不動産買取に関するお役立ちコラム
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どんな一戸建てでも買取可能なの?
基本的に一戸建の場合、建物に金額が付かないケースもあります。但し、家に金額が付かなくとも土地に金額は付きますので、基本的にはどんな一戸建てでも金額は付きます。しかし、稀ですが土地が借地の場合は、金額があまり付かない事もあります。但し、0円というわけではございませんので、借地の戸建の場合でも買取は可能です。その他、建物が再建築不可能な物件や、土地が道路に接していない物件や、テラスハウスや長屋等で権利関係が複雑な案件は、買取金額が低くなる可能性があります。但し、名古屋市内の場合は、0円という事は殆どありませんので、買取は可能です。他社では断られた物件でも、不動産買取王国の場合は、買取可能なケースは多々ありますので、諦めずにお問合せ下さい。基本的にどんな一戸建てでも買取は可能です。
一戸建てを高く買い取ってもらうには?
戸建の場合、高く買い取るには書類関係が一式揃っている事が条件になります。建物の図面や役所への申請書類等々が揃っていると金額が高くなります。例えば、建物の設計図書、建築確信申請書、建物の検査済証等がないと、金額が安くなってしまいます。中古マンションの場合は、管理会社が設計図書関係を保管していますので、お客様から設計図書を頂く事はありませんが、戸建については、必ず建築当初にハウスメーカーや工務店から設計図書と確認申請書類を頂いているはずです。その書類がないと信頼できる建物との判断が難しくなる為、購入時の書類が有る、無いでは買取金額に差額がでます。また、高く購入するには、丁寧にお使いされているかどうか。また、基本構造上に痛みが無いか等の基本的な部分も拝見させて頂きます。また、屋根の防水工事や外壁の塗装、水回りなどのリフォームや保全等をしている場合、内容を詳しく教えて頂けると金額がアップする場合もございます。
築20年以降の建物とは、屋根や外壁を補修しているか、していないかで金額が変わります。
大部分の分譲マンションは、管理組合が外壁や共有部分を計画修繕しているので、それほど個体差が出ないですが、戸建の場合は、所有者さん次第になってくるので、きちんと修繕している物件と何もしていない物件では、金額に差が付いてしまいます。
築20年以降の建物とは、屋根や外壁を補修しているか、していないかで金額が変わります。
大部分の分譲マンションは、管理組合が外壁や共有部分を計画修繕しているので、それほど個体差が出ないですが、戸建の場合は、所有者さん次第になってくるので、きちんと修繕している物件と何もしていない物件では、金額に差が付いてしまいます。
不動産買取大国は一戸建て買取は得をする?
不動産買取王国は、一戸建ても高価買取させて頂きます。不動産買取王国は、自社でリフォームを施し、再生住宅として再販売致します。建物が古くて再生が出来ない物件についても、解体し土地として買い取る事も可能です。また、不動産買取王国は、仲介業者が入らない為に、仲介手数料が必要ありません。仲介手数料は、売主側と買主側にそれぞれ売買代金の3%+60,000円に消費税額を足した金額が必要となります。よって売買代金の6%+120,000円に消費税額分を足した金額がコストとして必要となりますが、直接買取の不動産買取王国は、仲介手数料が必要ありませんのでその分高価買取させて頂きます。