不動産買取に関するお役立ちコラム
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名古屋市内の買取相場は?
名古屋市の買取相場は、全体的に上がっております。特に中古マンションは、区によって様々ですが、ここ数年間、毎年5%前後の値上がりを見せております。特に中心部や東山線沿い、瑞穂区や昭和区では、新築時の購入価格と同等程度もしくは、それ以上での売却も期待できます。(築10年以内の物件に限る)これは、新築のマンションの価格の高騰による影響が高いと言えます。不動産買取王国のお客様でも続々と高値でのお取引をさせて頂いております。土地については、中古マンションより地域差があります。人気のエリアでは、土地の供給が需要に追い付いておらず、高値での取引が続いております。また、名古屋地区において、リニアの開通、アジア大会の開催等のイベントが控えておりますので、中心部のエリアは特に価格が高騰しております。住宅地については、一部の人気エリアは値上がり傾向にありますが、比較的落ち着いた状況と言えます。収益物件については、近年の大家さんブームによる投資家の増加によって、バブル時代よりも銀行の買い出し残高が増えております。その影響を受けてここ数年値上がり続けましたが、最近になり陰りが見え始めました。銀行による不動産投資の引き締めが始まっており、資金が付きにくい状況が出始めております。売却をお考えの丘役様は早めの決断が必要となってきていると思います。また、愛知県は2030年頃までは人口の増加が予想されており、比較的空家等の心配は少ないと言えますが、全体的には人口減の上、相続税対策や大家さんブームによるアパート等の建築が増えており、需要と供給のバランが崩れ、価格が下落する事は目に見えております。長期の保有は、立地の良い物件に絞った方が賢明かと思います。
今一番売り時の不動産は?
マンションと収益物件だと思います。マンションについては、上記でも記載しましたが、新築の高騰の影響を受けて中古相場も軒並み値上がりを続けて来ましたが、東京の湾岸エリアの新築マンションの売れ残りや、住宅ローンの金利の上昇を加味すると、そろそろ下落に転じる可能性が出てきました。今のタイミングを逃すと、もしかしたらマンション相場は現在をピークに元に戻らない可能性もあると思います。特に東京オリンピックとリニア開通を境に流れが変わる可能性が高いので、今高値をつけているマンションは売却時だと思います。また、収益物件も上記に記載した通り、価格の上昇が終わり値下がり始めております。特に金融関係の動きが顕著に価格に反映されますので、早めの売却をおすすめ致します。
あくまで予測ですが、収益物件については金融引き締めが入り、早い段階で値崩れが起きる可能性があると思います。また、住宅ローンと違い、アパートローンの金利の上昇は一気に進む可能性がありますので、収益物件を資金ギリギリで回している大家さんは、特に早期の売却をお勧め致します。
あくまで予測ですが、収益物件については金融引き締めが入り、早い段階で値崩れが起きる可能性があると思います。また、住宅ローンと違い、アパートローンの金利の上昇は一気に進む可能性がありますので、収益物件を資金ギリギリで回している大家さんは、特に早期の売却をお勧め致します。
名古屋市内の不動産買取は買取大国にお任せ
不動産買取王国では、お客様からの直接仕入れ、自社での直接販売を強みに、他社よりも高値で買取させて頂いております。また、しつこい営業はせず、お客様の目線にたった提案をさせて頂きます。価格だけではなく、お客様が安心して売却出来る条件も付けさせて頂きますので、是非売却をお考えのお客様は一度ご連絡下さい。